タグ:なつかしのマンガ ( 4 ) タグの人気記事

少し前の出来事ですが、「スケバン刑事」和田慎二先生がお亡りになりました。
漫画家さんの大家(とまでは認識されていなかったのかもしれませんが)は早く天寿をまっとうされる方が多いように思います。
映画で言えばすべての役割を行っているわけで、やはり激務なお仕事なのでしょうか。

ご冥福をお祈りいたします。


Iちゃん(同級生)家にあった「スケバン刑事」、最初このタイトルをスケベの”スケ”かと思った私はさすがIちゃん家(うる星も読ませてもらってた)と思い、ウレシハズカシと手に取ったのですが、予想を裏切り、爆破や暴力シーンがあってかなりバイオレンスな内容でした。
(ハレンチ学園じゃないんだからねー。)

あとで”スケ”が女性の意、を知ったのですが、すぐに主人公・麻宮サキのノースリーブのパンパンした二の腕に憧れました。
超運動神経いいし、タフだし。

でも、スケバンじゃないからダメだと断念。
(ナニ目指してる・笑)

連載当初はサキが三白眼の強面でムキムキなのに、巻が進むうちにだんだんと乙女の風情が。
仁との師弟?カップルも気になったよね。

このときはまだ連載中で、ラストシーンはずーっと後になって知ったのですが、サキは男前らしく・笑、命を散らすわけですが、最後の最後のエピソードが最後が心霊的な終わり方だったので、すごく驚いた印象が残っています。
いや、「花ゆめ」らしいといえばらしいですよね。


それよりさかのぼり、古~~いところで友達のお姉さんが読んでいた、立原あゆみさん。
何を読んだのか記憶の片隅にもありませんが、近年非社会的っぽいタイトルが出ていた気がして調べたら男性でした。

絵だけなら、絵本にも出てきそうなつぶらな瞳が印象的だけど、読んでいた作品はどうも“まっとうなもの”ではなかったような。
もしかしたら少年漫画の類を読んでいたのかもしれません。

記憶がほとんどないので次にいくとして、隣の幼なじみ所有(どんだけ友人に読ませてもらってるんだか///)、弓月光先生「エリート狂騒曲」(最終回までは未読)。

弓月先生も名前が女か男か分かんない感じで。

週マ掲載みたいです。
「なかよし」や「りぼん」とかなり違う毛色でしたし、小学校低学年では意味がわかんないこともけっこうあったけど、濃厚なキスシーンがあったりして傾向は判断できたので、大人に訊かずしてわかる部分だけで楽しんでいた作品。
借りて帰ることもせず、そういう知恵は働いてたらしい。

今思い出すと、受験戦争と思春期と体の変化wという読者に寄り添った内容だったんですね。
大人になってあのことね~なんて判ったりして・笑
ガールフレンドのゆいちゃんが小学生にしてかなり色っぽかったw


時期を同じくして、祖父の家に遊びに行くと『隣のお嬢さんがもう読まないっていうから』、と大きな袋二つ分の、大量の漫画本をもらいました。

帰りの車の中からすごく楽しみにしてたのに、せっかくの“宝の山”を捜索するも、知っている漫画家さんはひとつもなく。

祖父から見れば同じような世代かもしれないけど、元持ち主とは年齢のほか、好みもかなり違うようでした。
そのマンガたちといえば、男女の絡みがあるものか、恐怖漫画のエロ/グロばかり(^^;)
(でも、元の持ち主はなぜか成績のいいお嬢さんだったんじゃないかな、って気がしてる)

ナンセンスすぎて読みきれなかった「まことちゃん」でヘンな漫画描いてると思っていた楳図先生が、読んだらおしっ〇行けないくらいの恐怖漫画を描いてるのを知りビビリました。
「恐怖」とかマジ怖くて触れなかったww 

その後、もらってきた漫画は母の「検閲」にひっかかってそのほとんどがチリ紙交換の餌食になりましたが(祖父にも“もう、もらわないで”とか言ってた記憶もw)、その中で再び弓月光先生の作品と出会いました。


「ラクラクBF獲得法」という作品。

彼女の選択はブレてない・笑


e0048868_0303140.jpg

(※画像はお借りしました)



先日、古本屋で『100円』で見つけて、つい購入しました。

子供のころ、画もネームも読み出があり、3連作のつなぎも面白いな~と楽しんだ覚えがありました。
タイトルもそれらしく、もう少しおねえさんになったら役立つのかいな、位のこと思ってたかもしれません(恥)

いざ読んでみると、絵柄が可愛い印象はそのままでしたが、強引な展開だったり、裸を出そうとするこんたんがミエミエだったりして。
子供の頃に読んだ漫画って大人になっても意外とすぐ入り込めていけるものですが、アラというより、そういうジャンルについていけない感じで、ちょっと引いてしまいました。

しかし、弓月先生の絵柄は明るいですね~。
リアクションも大きくて、今見ると男性的なものをしっかり感じます。
とくに女の子キャラクターが可愛いくて、愛くるしくもちょっとしまりのない下品?な口元&舌が特徴的。
首の傾げ方も、しぐさにしてもなまめかしく・・・。

のちに、弓月先生は“セ〇スシーンが描けないから”という理由で少女マンガの世界では描かなくなったという話(偶然スポーツ紙のインタビューで知った)。
[PR]
by peppermint_y | 2011-10-03 12:00 | note | Comments(4)
今週は新大統領就任で盛り上がりましたね。
そんな中、食事に行った先で隣席の白人が「Yes,We カーンって言ってたので、なんだクロコダイル・ダンディ(古っ)かと。。。

さて、実家にあるコミックを読み返すシリーズ!(何時の間に)

タイムリーに?今回目に付いたものは、コレということで、

渡辺多恵子 著 「ファミリー!」です。

e0048868_054298.jpg
※画像はお借りしました※

More
[PR]
by peppermint_y | 2009-01-24 17:00 | note | Comments(0)
なんとなく作品にハマる時間もないし、オリンピックも始まっちゃったし(実はフリーク)。

今、シーズンだからTVやラジオでは恐ろしい話の番組よくやってますね。
夕べのサザン桑田さんのラジオでさえソレでした。(ヒトの生業の恐怖=エロも含むで怖さは半減。。。)

そんなわけで、昔読んで忘れられないソノ手の漫画作品を振り返ってみようかと。

子供時代、超・超怖がり。(今も苦手だけど。)
どのくらい怖がりかというと、知り合いのお宅からいただいた単行本の山に紛れてた梅図かずおさんの「恐怖」を持つことも出来ないという具合。
(手にしただけでなにか起こりそうな気がしていた!)

というわけで、この系統は一握りしか読まなかったので、恐怖レベルは不明。涼を求める参考にはならないと思いますがよかったらどうぞ・・・027.gif





020.gif「エコエコアザラク」 (古賀新一 著)


エコエコアザラクとはバスク語だそうです・・・(バスク語って・・・?)

ネットで調べると実写版がわんさかと出てくるのですが(アイドルがたくさん出演)、心震わせたのは原作のマンガのほう。
隣の友人のお兄さんが持っていてめぐり合いました。
一見古いマンガだなあ、と思ったけど、1976年連載開始というから当時はそうでもなかったんだ(^^;)

影のある女生徒(黒井ミサ)が主人公。大人っぽくてやたらと意味深な女の子。
学園の舞台を中心に恐怖が繰り広げられる。

・・・この淡白な絵柄と画面の暗さがいっそう恐怖をかもし出してました!!
ストーリーは「因果応報的」に作られてたと思うのですが、残虐性を持った収束だったと思います。
エピソード詳細はすっかり忘れちゃいましたが、ひとつだけよく覚えているエピソードがあります。
女子生徒が鳥の血と羽を浴び、飛行するという黒魔術を行うのですが、学校の屋上から墜落し死に至る・・・それを見たミサは「あの魔術をかけたなら飛べないはずはないわ」と。



ギャーーーー!!

ってか。。。

こういう不思議な設定が刺激的でしたっっ。
そして呪いを解くかのように殺人事件であることをあばいていく・・・。

このワケ知り顔で人々に制裁を加えていく主人公ミサって何者?ということなんですが『幼い頃孤独で悪魔に魂を売った黒魔術師』なんだそうです。知らなかった~。
黒魔術・・・妖しい響きですよね☆関わるのはちょっとだけど、なんか魅かれるという・・・。
この黒魔術という謎めいたものを使い、正義?を示すという対極が面白いと思います。

ネット情報によるとナント連載は続いているようですが、作品の雰囲気はだんだんと変化してきているそうです。私が読んだのは70年代の部分、予測ですがきっとこの部分が一番怖いんじゃないかとくくってます。

読み返したい気もするけれど・・・今でも怖くてウチには置いておけないですね!!


                       071.gif


020.gif「妖鬼妃伝」 (美内すずえ 著)


前にもちらっと書きましたけど、当時「なかよし」にぞっこんで、「ガラスの仮面」は読んだことがなかったけど、あの美内すずえという人のが載るんだー、と小センセーショナルでした。
最初から三話完結と決まってて、一話読み終えやはり面白いんだ~と思いました。
盲目の美少年とか超能力とか、特殊な設定も出てきちゃうのですが、ありそうな駅名や実はどこかのデパートなんでは、という都会を舞台にしたリアリティがありました。

夏休み。親友と一緒に出かけたデパートの帰り、親友は行方不明に。数日後、地下鉄で自殺のような形で発見される。主人公が謎を解明しようとするその先々で起こる恐怖とふしぎな少年との出逢い・・・友の死の裏に隠された謎とは・・・?

なーんておもいっきりサスペンス風に。

画面上の恐怖(霊とか)などもあるんですが、やはりストーリー・テラーの美内先生だけあってお話がよく出来ていて、連載中(多分、夏の号)も、何度も読み返してしまいました、怖がりながら。
最終話で主人公のつばさと九曜さん(目の不自由なお坊ちゃま)が危険を冒しながら同時に謎明かしされていく様はノンキな小学生はただ納得するばかり。読みごたえがあったな~なんて余韻に浸りました。

怖かったけど、最後にホンワカする終わり方も好き053.gif美内先生の作品はこういうパターンが多いように思います。(ガラかめもそんな風に終わってくれれば001.gif

大人になっても読み返せば、つっこみどころは見えてはくるけど充分に面白かった!30代の少女マンガ好きはきっとお気に召すと思います。

この作品はブックオフなどで文庫版が100円で売っていることが多いので気楽にお試し可能ⅴ
同時収録の「白い影法師」もなかなかの作品で・・・怖さはコッチが上かも。




――あとはベタに「うしろの百太郎」とか「悪魔の花嫁」とか。もちろん怖くて所持しておらず、一部を読んだだけ。
こういうのがっちりコレクションしてるご学友が必ずクラスに1人はいましたよねーー。
[PR]
by peppermint_y | 2008-08-10 17:00 | note | Comments(0)
これまた何度も読み返すマンガ、「動物のお医者さん」。
この間、実家に帰ったとき、またもや読み返しました。

獣医学部の日常を舞台にしたアカデミックなマンガ。なのに、しっかり笑える。
そして主役とは、清潔感があってインテリジェンスでスタイルが良くっておしゃれで(DCブランド全盛期)、しかしお茶目な男子大学生(サブキャラであるその親友も同様である)。
念の為、あくまでまっとうな男子キャラです。
それと、忘れてはならないのがハスキー犬、チョビの愛くるしさ~。ちょっとおとぼけ、でも気は優しくて力持ち、なお嬢様犬。当時ハスキー犬って珍しかった。いまやブームを通り過ぎて見かけなくなってしまったけど。
動物達も程好い擬人化で動物達の漏らす言葉がホント面白かったな。

特筆は恋愛が描かれていないこと。(ホノカな単発エピソードはある)
いまさらそんな展開ヤメテ(この作品はこれが心地いいんだよな)・・・と思っていましたが、最後までありませんでした、さすがだわ。
特殊な環境が舞台にユニークなエピソード、それに丁寧な作画が作品の質をいっそう高めていたような気がします。

ご存知の通り、この数年前“今、なぜ実写化?!”とドラマが放送されました。少し見ましたが、個人的にハマっていたと思えたのは、二階堂役と漆原先生役の俳優さん位でした。

連載中(20年近く前)当時、「TVブロス」でいくつかのマンガ作品がドラマになったら・・・と勝手にキャスティングを想定した記事がありました。
TVブロスでの「動物のお医者さん」キャスティングは・・・

西根公輝(ハムテル)  ・・・野村宏伸
二階堂昭夫       ・・・本木雅弘
菱沼聖子         ・・・藤谷美和子

いかがでしょうか・・・野村宏伸さん、ハムテルにいいと思う(^^)/ああいう受動的な雰囲気で透明感のある俳優さんって少ないです。見てみたかった。(最近見かけないですがね~・・・。)
それからもっくんの二階堂は線の細い感じが合ってるのかも。菱沼さんの藤谷美和子さんはとろんとした雰囲気が似てますかね。

そして、その昔、ヒマ人、ぺぱみんが考えたキャスティング!(10年前位?)

ハムテル   ・・・イチロー
二階堂    ・・・稲垣吾郎
菱沼さん   ・・・鈴木京香

ハムテル役・・・そういう雰囲気の俳優さんがいない。で、見た目の雰囲気と寡黙さが通じるかな、と。だから、熱いイチローをみると、少しがっかり(ウソ)。
それから二階堂、ねずみ怖がる二階堂吾郎さんなんてめっちゃハマりそうじゃないですか?ハムテルが”じいさんっぽい落ち着き”ゆえか、いつも一緒にいる二階堂は結構「ギャー」とか「ウワー」とか滝涙してたりが多い。コントでも一番自分を放り出しているし、適任かと。見た目も似てると思う。
最後に菱沼さん。美人ということ、喋りは遅いけど声も美しいんじゃないかというイメージで鈴木京香さん。すっとぼけた美人役、上手そうだが。

好きなマンガを脳内実写。
しかしなんといっても原作者のキャスティング、っていうのが一番素直に見られそう。
[PR]
by peppermint_y | 2007-02-23 17:00 | note | Comments(0)

昔のマンガやアニメに懐古中


by peppermint_y