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どっかから、来た!
 「キャンディ・キャンディ」の熱波が。。。

王道も王道ですね、私のマンガ暦はこの作品から始まったと言っても過言でないと思います。
といっても、そのリアル体験はよく覚えていないのでR。。。

当時、『なかよし』党所属の私は「キャンディに夢中053.gif」でした。
気づけばアニメ放送も始まり、キャンディ人気は最高潮になっていました。

アニメのキャンディも、今思うと頑張ってたのに違和感があり、あまり観なかったような・・・?
幼いながらに”原作”にこだわりがあったようで(^^;)
もちろん有名な主題歌はソラで歌えますけどね~。

それでもアニメ人気によって企画されたであろう、キャンディのお人形、印刷屋さん、ミス・マンガ家に看護婦さんセット・・・
同じく大好きなサンリオと二分し、私の周囲にはキャンディがグッズが溢れていました。

コミックスの絵、大好きでした。

とくに澄んでキレイな発色の、カラー絵がとても好きでした。
どのマンガ家さんの絵とも違う特別な絵柄に見えました。

フリルやレースがふんだんに使われてる感、風になびくリボン、バラの花・・・。
この乙女度が、生まれたばかりの女の心さえトキメかせ・・・。

ストーリーはね~、も~、大人になって読み返したら、頭が痛くなるほど泣いてしまった~。
当時はやっぱり・・・こんな風にならなかったよなあ。

いつ手にしてまぶしい作品なのに、後世に生みの親同士(原作者vs作画者)が裁判で闘う事態を誰が想像したことでしょう。

・・・ただいま絶版中。作品自体もキャンディように平坦ではない道を歩んでいるようです。


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小さい頃よくマネたものです。
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by peppermint_y | 2008-08-24 17:00 | note | Comments(4)
7月に放送されたBS「とことん!ルパンⅢ世」

ずい分遅くなってしまいましたが、「アニメのルパンⅢ世」誕生にまつわる回をレビューしたいと思います。

1stシリーズ全話放送やop/ed、人気シリーズ投票など盛りだくさんの内容でしたが、リモコンの調子が悪く、おなじみの「アニメ夜話」の回がどーしても録画できませんでした(泣) 
相当古いデッキですから~(一応平成生まれ)。

さて、安定したこの大人気アニメが放映開始は記録に残る低視聴率、演出家の交代劇があったなんて知りませんでした。

私の場合は圧倒的に記憶に残るのは”2ndシリーズ”なんですが、この混乱のうちに終わった”1stシリーズをじっくり観てみたいと思いました。
(1stシリーズも同時放送も現時点未見)


アニメ版ルパンを生み出し、このスッタモンダ?を経験した、


原作者 : モンキー・パンチ さん (以下:モ)

アニメ演出家(1st途中まで) : おおすみ正秋 さん (以下:お)

元・TVプロデューサー : 佐野寿七 さん (以下:佐)

作画監督 : 大塚康生 さん (以下:大)


が、誕生を語られています。


まとめず、ほとんどそのままを書いていますが、完全書き起こしではないのでご了承を。。。
(長いロムになるかと思います・・・)


途中降板の演出家のおおすみさんが、”ルパン”についてTV初のインタビュー(独占!激白!?)らしいので、これは貴重ですね。



             ☆:::::::::::::::::::::::::::::::☆


 
「とことんルパンⅢ世 ~ルパンⅢ世・誕生秘話~



ルパン3世は世界中にファンを持つ人気アニメ。放送開始は1971年。

しかしこの1stシリーズは視聴率が悪く打ち切りとなり、失敗作の烙印を押される。


お: 『(打ち切りに対し)もういいです、と現場にそれから一度も足を入れなかった。私物も全部残したままで―――。』

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by peppermint_y | 2008-08-21 17:00 | comic | Comments(0)
なんとなく作品にハマる時間もないし、オリンピックも始まっちゃったし(実はフリーク)。

今、シーズンだからTVやラジオでは恐ろしい話の番組よくやってますね。
夕べのサザン桑田さんのラジオでさえソレでした。(ヒトの生業の恐怖=エロも含むで怖さは半減。。。)

そんなわけで、昔読んで忘れられないソノ手の漫画作品を振り返ってみようかと。

子供時代、超・超怖がり。(今も苦手だけど。)
どのくらい怖がりかというと、知り合いのお宅からいただいた単行本の山に紛れてた梅図かずおさんの「恐怖」を持つことも出来ないという具合。
(手にしただけでなにか起こりそうな気がしていた!)

というわけで、この系統は一握りしか読まなかったので、恐怖レベルは不明。涼を求める参考にはならないと思いますがよかったらどうぞ・・・027.gif





020.gif「エコエコアザラク」 (古賀新一 著)


エコエコアザラクとはバスク語だそうです・・・(バスク語って・・・?)

ネットで調べると実写版がわんさかと出てくるのですが(アイドルがたくさん出演)、心震わせたのは原作のマンガのほう。
隣の友人のお兄さんが持っていてめぐり合いました。
一見古いマンガだなあ、と思ったけど、1976年連載開始というから当時はそうでもなかったんだ(^^;)

影のある女生徒(黒井ミサ)が主人公。大人っぽくてやたらと意味深な女の子。
学園の舞台を中心に恐怖が繰り広げられる。

・・・この淡白な絵柄と画面の暗さがいっそう恐怖をかもし出してました!!
ストーリーは「因果応報的」に作られてたと思うのですが、残虐性を持った収束だったと思います。
エピソード詳細はすっかり忘れちゃいましたが、ひとつだけよく覚えているエピソードがあります。
女子生徒が鳥の血と羽を浴び、飛行するという黒魔術を行うのですが、学校の屋上から墜落し死に至る・・・それを見たミサは「あの魔術をかけたなら飛べないはずはないわ」と。



ギャーーーー!!

ってか。。。

こういう不思議な設定が刺激的でしたっっ。
そして呪いを解くかのように殺人事件であることをあばいていく・・・。

このワケ知り顔で人々に制裁を加えていく主人公ミサって何者?ということなんですが『幼い頃孤独で悪魔に魂を売った黒魔術師』なんだそうです。知らなかった~。
黒魔術・・・妖しい響きですよね☆関わるのはちょっとだけど、なんか魅かれるという・・・。
この黒魔術という謎めいたものを使い、正義?を示すという対極が面白いと思います。

ネット情報によるとナント連載は続いているようですが、作品の雰囲気はだんだんと変化してきているそうです。私が読んだのは70年代の部分、予測ですがきっとこの部分が一番怖いんじゃないかとくくってます。

読み返したい気もするけれど・・・今でも怖くてウチには置いておけないですね!!


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020.gif「妖鬼妃伝」 (美内すずえ 著)


前にもちらっと書きましたけど、当時「なかよし」にぞっこんで、「ガラスの仮面」は読んだことがなかったけど、あの美内すずえという人のが載るんだー、と小センセーショナルでした。
最初から三話完結と決まってて、一話読み終えやはり面白いんだ~と思いました。
盲目の美少年とか超能力とか、特殊な設定も出てきちゃうのですが、ありそうな駅名や実はどこかのデパートなんでは、という都会を舞台にしたリアリティがありました。

夏休み。親友と一緒に出かけたデパートの帰り、親友は行方不明に。数日後、地下鉄で自殺のような形で発見される。主人公が謎を解明しようとするその先々で起こる恐怖とふしぎな少年との出逢い・・・友の死の裏に隠された謎とは・・・?

なーんておもいっきりサスペンス風に。

画面上の恐怖(霊とか)などもあるんですが、やはりストーリー・テラーの美内先生だけあってお話がよく出来ていて、連載中(多分、夏の号)も、何度も読み返してしまいました、怖がりながら。
最終話で主人公のつばさと九曜さん(目の不自由なお坊ちゃま)が危険を冒しながら同時に謎明かしされていく様はノンキな小学生はただ納得するばかり。読みごたえがあったな~なんて余韻に浸りました。

怖かったけど、最後にホンワカする終わり方も好き053.gif美内先生の作品はこういうパターンが多いように思います。(ガラかめもそんな風に終わってくれれば001.gif

大人になっても読み返せば、つっこみどころは見えてはくるけど充分に面白かった!30代の少女マンガ好きはきっとお気に召すと思います。

この作品はブックオフなどで文庫版が100円で売っていることが多いので気楽にお試し可能ⅴ
同時収録の「白い影法師」もなかなかの作品で・・・怖さはコッチが上かも。




――あとはベタに「うしろの百太郎」とか「悪魔の花嫁」とか。もちろん怖くて所持しておらず、一部を読んだだけ。
こういうのがっちりコレクションしてるご学友が必ずクラスに1人はいましたよねーー。
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by peppermint_y | 2008-08-10 17:00 | note | Comments(0)

昔のマンガやアニメに懐古中


by peppermint_y