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久しぶりにマンガを読みました。
藤子・F・不二雄作品の「エスパー魔美」です。
最近アニメのDVDも発売されたようです。

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・・・マミちゃん。似てなくてスミマセン








子供の頃、妹が友達に借りてきて途中まで読んだことが・・・その本は結局返さずに家にあったりして(^^;)ゝ
中古書店で文庫版半分を見つけまして、残りはアマゾンで大人買い、というほどの金額ではないけど、全六巻(小学館:コロコロ文庫)を読みました。
でも当時だったら次のおこづかいまで待たなきゃなんないですからね。

中学2年の佐倉魔美は絵描きのパパと美人でキャリアウーマンのママ、それと、ペットとしてタヌキそっくりの、かわいいのにプライドの高いポンポコという愛犬と暮らす、かわいい女の子。
『自分の子供に魔女の魔なんて名、付けるか??』と、突っ込みたくなりますが。
(昔、”悪魔くん”騒動がありましたっけ。)
魔美の赤毛はフランス人の血をひくせいで、ひいおばあちゃんは「魔女狩り」の標的に・・・という血筋。
隔世遺伝か?女の子だからか?ある日マミにエスパーの力が蘇ります。

・・・と、説明するまでもなく、みなさんご存知ですよね。

とにかくマミちゃんの魅力にやられました!
明るくってドジで可愛くてまっすぐで向こう見ずであったかくて、思いやりもある、そして好奇心も旺盛のユニークな女の子。
容姿に加え、その天然ぶりが愛らしい!例えば・・・マミの空耳アワーぶりが凄いんですけど。
藤本先生なりのギャグってことになりますが・・・。

<マミの勘違い語録>

「ことわざにもあるでしょ、タヌキはホンキって」

「ライオンかと思ったらシャブシャブよ」

「まるでイクラの曲芸みたい!」

「コンポコのカニ缶(価値観)なのよ!!」

「たまにはデラックス(リラックス)してらっしゃいって言ったのよ」

バケツに入らんばコジをえずよ」


・・・ギャグってより、ほのぼのしちゃうでしょ(^^;)

マミのこの超然としたところが、すごく好きなのですが。アニメも同じなのかな?

そんなマミとコンビネーションを組むのが、秀才の高畑くん。
ちょっと頑固なとこはあるけれど、信頼のおけるちょっぴり無知なマミの最高のサポート役。
運動オンチでかっこよくないところはボーイフレンドの魅力は欠けるかな?
マミは、『もうちょっとかっこよければ・・』と言いつつ、『高畑さんのおヨメになろうーっと』と、決めています。
安心感のある高畑くんは結婚相手としてはイイでしょうね。

さて、わたしの話で恐縮ですが、少し前まで会社に「高畑くん」な男性が近くにおりました。
とにかく頭が良く、性格もよい。見た目も高畑くん同体系(^^;)
困ったときにはアドバイスに的確な解決策に、素晴らしいフォローをしてくれました。
しかしだけど残念なことに???既婚者。”高畑くん”、仕事離れちゃって残念です。。。

さて、話がそれましたが、「エスパー魔美」は藤子不二雄作品にしては珍しく、主人公は女の子、そして中学生という設定です。
「ドラえもん」や「パーマン」は小学生の主人公たちです。読者の年齢層は高めのターゲットにしていることがわかります。掲載も「マンガくん」という、ビックコミックの前進の雑誌(知らなかった!!)だけのようです。

この作品で有名なのが、マミのヌードシーン。。。
マミのお父さんは売れない画家で、マミは”アルバイト”でヌードモデルをするカットが多々散りばめられています。
しずかちゃんのおふろでときめいていた男子にはたまらないかも☆
なーんて、誤解させてはいけないですね。
設定も絵も、これほどに健全で自然体の、やらしくないヌードです。
実はこのヌードシーン、藤本先生が自然に異性の裸にふれる機会があるようにとの親心?だそうです。すんばらしい計らいです!

エピソードの方も、「ドラえもん」などに描かれいる友達同志のケンカや宿題ではなく、事件性や人間関係を題材に、社会に目を向けたものが多くなっています。
なので、劇画じゃないけど読み応えがあります!
次々に事件を解決するマミの超能力に、人の心を読む力は備わっていても、コントロールする力はありません。
魔美が事件に立ち向かい、超能力パワーで解決した時、人はわれに返り、怪しい心を更生したりします。時には正しい信念の人が弱き立場のときのサポート役、人々の感動再会に一役かったりするのです。

こんな風なプロセスと結末を描き、ファンタジーの世界から外れることはない藤本先生の力ってつくづく、すごくて、あったかいなー、と思います。

「ドラえもん」以外の、藤子・F・不二雄のSF(スコシ・フシギ)の世界。
ユーモアや愛が沢山溢れていて、みんなに読みかえしてもらいたい作品です。
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by peppermint_y | 2008-02-21 17:00 | note | Comments(0)
ビデオに録っていたこの番組、やっと観ました。
ところによっては、この番組もマクロスFも放送されないとか。
(実家に帰ってハマッた『水曜どうでしょう』は地方局しか放送されていないし!)

話を戻しまして、またもレビューをさせていただきます(・・)/

ディープなところは期待していませんでしたが、河森さんの出演はなかなかレア(番宣とわかっちゃいるが・・・)でした。
生みの親がバルキリーを変形させている姿に興奮しました。(ヘンな意味ではなくて。)

ご覧になった方も、そうでない方も、気が向いたら more をどうぞ~。

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by peppermint_y | 2008-02-03 17:00 | comic | Comments(6)

昔のマンガやアニメに懐古中


by peppermint_y