久しぶりのマクロス鑑賞です。
最近ブームの名作劇場を観、マクロスを見ると、描き込みすごいなっと。線いっぱーい!!
さてさて、このTVシリーズのビデオVOL.3(4話分収録)は未沙と輝が互いに少しずつ歩み寄り始めるエピソードが続き、私としては見るのがとても楽しみな巻です。二人のキスシーンもありますしね。ムッフー。
ミンメイはアイドルへの階段を登っていきますし、今観ると、夢に向かう姿がうらやましく思えます。


                         ☆☆☆☆ネタバレ注意☆☆☆☆



第9話 ミス・マクロス


マクロス艦内で盛大にミス・マクロスコンテストが開催されることとなった。ミンメイの出場が決まり、輝は任務もそこそこにコンテストの様子が気になって仕方がない。画面に映るミンメイの姿に見とれている間に、敵の攻撃によって意識を失い、起きたときにはコンテストの女王はミンメイであった。

                          ☆
                       

ミンメイ活躍の時には主管スタッフが当たるようだ。絵がまともでそのほうがありがたいことはありがたいが・・・。
まず、この回、輝が社会人として許せないところは置いといて。
ミンメイが喫茶店で頼むアイリッシュってなんじゃろ。ミンメイのチャイナ服姿はこの回が個人的には一番可愛いと思う(色は紫)。水着のシリを直すサービスショットあり。
審査員の艦長はこの回もブリッジギャルに言われたい放題。
クローディアが未沙に「あなたが出たらよかったのに」と言っていた。マクロス・コンテストでは無理だが、ミス・ユニバースなら2位ぐらいは獲得できたかもしれない・・・。




第10話 ブラインド・ゲーム


マクロスは敵の攻撃が続き、小惑星にまみれるというアクシデントつづく。輝と未沙も相変わらずパネルを通してのケンカばかり。そんな中、マクロスは発信元不明のデータをキャッチしていた。未沙は輝たちを援護に偵察に向かうが偵察機ごと敵に捕らえられる。未沙を追ってゼントラーディ軍の艦内入った輝たちは脱出を試みるが・・・。                             
                       
                          ☆


『アンタもえらくなったもんね』・・・未沙を思わず姐さんと呼びたくなる。かと思えば、輝に『安全なところで指図しているだけ』と言われ、”めげちゃった”未沙。この変わりぶりが感情的で”女性士官”らしい。
しかしこの口ゲンカがエピソードを広げる複線になっています。
驚異はゼントラーディ人の生命力です。宇宙に放り出されても、どんだけ~☆
ゼントラーディ軍の戦艦って生物的に描かれているそうだが、トゲトゲがあってまるでサボテンみたい、と、思うとなんか可愛い。トゲに摑まって戻ってきたブリタイの姿は遊具で遊ぶ子供みたいでこっけいだった(笑)


次回、ある意味伝説的な回、「ファースト・コンタクト」の予告は未沙のアップが神秘的な雰囲気で良い。でもやっぱり他にカットがなかったからか・・・

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by peppermint_y | 2007-05-31 17:00 | anime | Comments(2)

先日、母が「最近『赤毛のアン』の再放送観てるの。」と言っていた。
お互いイイトシして、血は争えない・・・と思いました。
「赤毛のアン」は大好きですが、原作先行だったため自分なりのイメージが出来ており、アニメはそれなりに・・・という感じでした。アンも好きだが、おっとり気味の親友ダイアナが好きだな。

で、私の見ているカトリは現在、第25話まで終了。

とりあえず物語の半分を見終ったところで。
このカトリのストーリーの核、まあ、大げさなものではないにしろ、二つの動きがあるように思いました。
ひとつは仕事や人間関係と通した自立への階段、もうひとつは、なんといえばいいんだろ・・・仲間とのほのかな初恋へのカウントダウンというか。(後者はあとでじっくりねっとりと!)

主人公、カトリはもともとと思われる性格に素晴らしいものがあって、見た目も可愛く、働きに出ていることを除けば誰からも好かれるラッキーガール的な要素を持つ子です。
でも、ただのおとなしい優等生ではなく、自分の正しいと思うことは相手にストレートに告げたり(ペッカに『あんた、なまけものね』と言ったり)、自然体のステキな女の子。
そんなカトリをお手本に、子供さん達は成長していってもらいたいものです(^^)

それにこの物語、周囲を取り巻く人たちも根っから悪い人が出てこない。一瞬、「怒!!」となりそうなキャラクターも、最終的にはいい感じ。

例えば・・・カトリの祖父、ユリス爺さんがマルティのお父さんへ麦の工面の依頼に一度は断るが結局応えてあげるし、奉公先のライッコラ屋敷の主人テームはいつもイライラ気味だが、自分の誤解や早合点を率直に詫び、一見世間知らずなお屋敷の奥さま達も自分の得意分野をカトリに教えたりして、いい影響を与えている。
この「カトリ」は大人たちがちゃんと”大人”していてなんだかとても安心できる。(ハンナをはじめとする泥棒三人組は除いてね!)
まあ、どうしようもない人はひとりいます。マルティのいとこ、ヘレナ。さすがのカトリもヘレナの”口撃”に閉口していました。が、子供らしいといえばらしい独占欲の裏返しなので、まあこれは「納得」できる。

「世界名作劇場」にはまったく慈愛のない大人の出てくる物語もあったんじゃないかな。<ベルギー原作のアレとか

さてさて、作品比較はひとまず置いておき。

物語りも全般を通し、今のところカトリに対し、決定的に不幸な出来事がふりかかってこない。
少しはドキドキさせられるものの、いつもなんとかなってます。
そして愛情表現も涙の見せ方もなんかさらりとして心地よい。
母のことを思い出したり、祖父母と離れたりしたときにそれはあるが、奉公に来て半年経ったカトリのお誕生日に初めてウッラが抱きしめたのを見たとき、リアルに思えて逆に感動的だった。

こういうところが前回の印象で記した通り、作品の印象が薄いといわれてしまう理由かもしれません。
しかし、このドタバタ・サメザメさせないところが、『北欧・フィンランドらしさ』を醸し出そうとしているのかな、と。200年戦争をしていないフィンランド人の賢く穏やかと言われている気質を、作品の良し悪しに効果的であるかどうかは別として、その雰囲気を大事にしたのかなとも思います。

また、カトリのような誠実さやマジメさを心してれば、ちゃんと救いの手は差し伸べられ、報われるんだよ、というメッセージとも勝手に解釈しています。
だって、理不尽な出来事ばっかじゃ、現代っ子はやってられないもん(笑)

少女の成長物語としてはさわやかな風通しが良い作品だと思う。


e0048868_22505332.jpgカトリ&アベル
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by peppermint_y | 2007-05-26 17:00 | anime | Comments(0)

ずーっと観たかったカトリを観ることができました。

この「カトリ」が放送された時間枠の世界名作劇場の本放送っていつの間に無くなってしまいましたね、残念です。。。
全作品リストを見ると、このカトリはほぼ折り返し地点の作品です。
「カトリ」は84年頃に放送された作品で、私はこの後の「小公女セーラ」で世界名作劇場をいわゆる卒業。シリーズの観た中ではカトリが一番好きかもです。
このカトリは世界名作劇場シリーズの中でもハイジや三千里、フランダースに比べると知名度が低く、セーラで盛り返した感がある程度。私の好きだあ!ポイントを考えると、

①目を被いたくなるような悲劇的なお話でないこと(人間出来てないせいかツライの苦手)

②主人公、カトリの性格設定上がユニークなこと。すなお一辺倒でなく正直で、感情の起伏が激しくなく、聡明。優しく思いやりもあるけど、うまい話に疑ったりもする自然体。

③名作劇場”正統派キャラクターデザイン”の好みの絵がら。

④カトリを巡ってかわいい三角関係が生まれること。(男の子キャラも◎!)

⑤舞台が北欧。人々が自然体で自然に暮らしをしている雰囲気。

おまけ;オープニング、エンディングテーマソングがなんとラブソング(^^)

と、他にもいろいろありますが、こんな感じでしょうか。

父が亡くなり、母と離ればなれで暮らし、祖父母を経済的に助けるため9歳で奉公に出るカトリは現実的に考えると悲劇なのかもしれませんけど、その後、カトリの誠実で聡明な心に触れた奉公先の人々が、カトリを信頼し、そしてカトリ自身にさまざまな人生のチャンスが巡ってくるのです。(たとえば学校に行けるようになったりね。)

他の作品とは違い、激しくない、展開と主人公の境遇(最終回の死、超ビンボー旅、大金持ちから無一文、目が見えなくなる・・・etc)と確かな生活感が印象を薄くしているのかも。
原作もあまり有名ではないようだし・・・。推測ですが、『次の作品は、やったことのない北欧にするか!』的な感じで、その枠の中からピックアップされたせいかもしれません。

淡々ストーリー系は「あらいぐまラスカル」も”普通の生活”でしたが、とにかくラスカルが特徴の変わった動物で、そのしぐさが強烈に可愛かった。(主人公のスターリング少年も”普通の男の子”だった。)
カトリのペットは珍しくないダックスフンドだしなあ・・・。(でも切れ者なんですよ)

さて、1~5話を鑑賞しました。好印象にブレもなく、面白かったです。
6歳で母が去る時。追いかけた拍子に転んでも、泣き叫んだりせず、ぐっと堪えるカトリ。クマに牛を殺されて子牛がかわいそうという泣くカトリ。おばあちゃんを諭し、仕事に就くというカトリ。偶然マルティに出会った時のきょとんとした顔のカトリ。

マルティの家、ハルマ屋敷で働きたいというカトリに、

『私のこと話してくれた?』
『話したよ。ウコンネミの孫娘はとってもかわいいよって』

とマルティが思わず本題も忘れるほど、

ほんっと可愛いーです~。




で、超楽しみな2巻。な、なんと貸し出し中!1巻観ずに誰が借りてるの~~~。超ガックリ。




◆カトリファンHPをリンクを追加させていただきます→プライベートファンサイト「アベルの部屋」さんのHPです。
ラスカル展、いいですね~。
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by peppermint_y | 2007-05-14 17:00 | anime | Comments(0)

マクロス愛の閉鎖空間

いままで「マクロス」についてひとり語りしてきましたが、頭脳不明晰に、僅かな知識を背景に、広がりもなく、浅ーい内容を綴ってきました。
勢いだけで書いちゃう・・・ノリが軽いというか。キャラへの憑依的感情移入、妄想は激しい。
でも・・・もともと「自己満マンブログ」だったのだ。
みなさんの洞察力がすばらしくってちょっとヘコんでたこともありました。

で、まだまだ語るんかい!と言う感じですが。

先日、TVシリーズの「トランス・フォーメーション」を見ましたが、戦闘態勢の“トランス・フォーメーション”って貧乏性の私はアレを見ると、もったいない!と不安感に包まれ・・・逃げ遅れたら死にそうだし・・・。

でも、マクロスのお話の中で人間関係を深めるのが、トランス・フォーメーションに始まる「閉鎖空間」の場面ですよね。

好きな人と。憧れの人と。にくからず思っている人と。
想像したこと、ありませんか?
エレベーターに閉じ込められたら、とか。危機を乗り切ろうという連帯感も生まれやすいし。
ま、現実はトイレとかいろんな問題出てきて悲しいですけど。

閉鎖空間で2週間を過ごした輝とミンメイは友情以上の感情が芽生え。
輝と未沙はセントラーディの独房を逃れ冷却水へ落ち、互いに語り合い歩み寄り。
そして再度、互いに淋しさを抱えた時、二人っぽちに。顔を寄せるそのとき、それは解かれてしまう。
「愛・おぼ」の輝はスターのミンメイと夢のような。そしていたずらにキスをせまり・・・。

う、な、なんだかうらやましくなってきた。。。

・・・でも、もし、死ぬほど嫌いな相手とだったら。
考えると、ゾッ!!
まずは、相手と己に勝つか、負けるかの勝負。体力、精神ともかなり消耗しそうだ。

初め、未沙は輝の事をことを軽蔑っていうかバカにしていました。
と思いきや、ゼントラーディ軍の捕虜となったとき、キス作戦に積極的に申し出る柿崎と輝を見比べ、
「あなたのほうがまだマシよ」と言い切ってます。まー、そりゃ、ね・・・。
でもこの比較・検討・選択を行なったことで少しは輝を男として意識・・・そんな余裕ないか(汗

懲りずに愚問。残されたのが柿崎じゃなくてこれがマックスだったら・・・?
どっちだったんだろう・・・。私は一瞬悩む。(話が違う方向へ~・・・→)
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by peppermint_y | 2007-05-11 17:00 | anime | Comments(4)