’80年公開「サイボーグ009 超銀河伝説」

DVD返却期間に迫られながら、観ました。
せっかくなので簡単に感想などを記したいと思います。

といいつつ、ちょっと脱線しますが、このブログを始めたのは、NHK‐Bs「アニメ夜話・第四夜」のレビューを書き留めたことからで、(この回は過去心うばわれた「マクロス劇場版」を放送v)その後は気の向いた作品を芋づる式にひっぱりだしだらだら・・・と続けています。
とくにアニメ作品に詳しいという当人でもないので、レビューを読んでいただいて、歯がゆいと思ったり、たいして知りもしないのに、なんて思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

このブログきっかけでサブカルチャーを意識して(もちろん義務感とかはナイですが・・・)鑑賞したNHK‐Bs「とことん!石ノ森章太郎」きっかけで、この作品を鑑賞しました。



「サイボーグ009」(’79年放映)を知ったのは、夕方の再放送だと思います。

まだ若すぎて(低学年)とくに強い思い入れがあって見ていたわけではない思いますが、昔から好きでないものはどーでもいい気質なので、好きは好きで見ていたんだと思います。

ぺぱみんの好きポイントとしてはきっとこんな浅い感じ・・・・。
    
  ①絵がかわいい(009と003は美少女マンガ風)
  ②原色のコスチュームがオシャレ
  ③戦士にそれぞれ得意なことがある


「アメトーーク」でオープニング曲が「アニメソング第1位」に選ばれてましたが、作詞は石ノ森センセイです。なんでもどーんと引き受けるお方ですね!ある意味「真」のテーマソングというわけです。『誰がために』、必聴です。YOUTUBEへどうぞ!


懐しむあたってはTVシリーズは長丁場なので、てっとり早く劇場版の鑑賞というわけです。

・・・DVDを取ってみると、ウワーォ、アニメ作品にして130分の長編。

総指揮は石ノ森センセ、「スター・ウォーズ」のスタッフを含むというフレコミの、宇宙を舞台にしたストーリー。

あらすじは・・・こちらをクリック

サイボーグ戦士たちは戦いをやめ、”人間らしい”生活を取り戻していたところ、人間には手におえない事態発生に、世界各地から呼び戻される・・・というところから物語は始まります。

絵はTVシリーズ(キャラクターデザインは芦田豊雄氏)の方が好きかな。線が柔らかい感じだし、フランソワーズが劇場版よりかわいいからv

宇宙もの・・・制作当時、そっちの方面が華ざかりだったのでしょうか。
009戦士たちが宇宙船で闘うので、そのせいかそれぞれの特徴=戦闘能力があまり発揮されなくて”009らしさ”はちょっと半減。。。
その宇宙船戦闘シーンも・・・動体視力とかはいらない感じ(笑)

「009」の根底にあるもの・見せ場は違うので、これでオッケーなんでしょうけど、ヤマトとかすでにあっただろうから、時代に流されずに「009」らしさを駆使したのがよかったな。
それならTVシリーズを観てなさい、って感じでしょうか。

ええ、これは石ノ森先生の挑戦だったのかもしれませんね。


・・・なんか不満が先にきちゃって悪いのですが、気を取り直して、見どころを・・・


・ソラマメくん(宇宙人)と超未来的宇宙船の”紙一重”デザイン


・サイボーグ戦士たちのかえりみないひたむきな宇宙への船出(みな口々に死を決意し・・・。)


・あっ、宇宙人女王タマラのペットに「どきんちょ!ネムリン」が!
                  ↓
                  ↓
似てない
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・ちょっとしたロマンス&三角関係(009は悲劇の女王に子孫繁栄をせまられ・・・←サイボーグだけど可能?それを複雑な気持ちで見守る003・・・)>私的にはハズせない!!


・004の持つ灰暗い心が起こす自棄的攻撃。アクションシーンとして一番見ごたえがあるところでは!


・どんでん返し、そしてさわやかなラストシーン



と、いうわけで、観てソンはしない作品です。

・・・・・・・って、片づけた、って感じ?!


うーん、公開当時に観ていたらもう少し違う感想になっていたかもしれません。
賛否両論されたという、『意外な結末』も私は好きだし。

こうなると欲が出る。。。TVシリーズ観たいな。。。

あ・・・なんか思い出してきました。そうそう、子供のころは007が好きでした。
あのなんでも変身できるところとか、おかしい話し方とか(CVはスネオでおなじみ、肝月兼人さん)。
今はダントツ、ジョーに目がいってしまいますけど。

あの頃はそういうの抜きにして観ていたんですよね。
ああ、清純なこころ、カムバック!






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いつもなんのヒネリもないイラストですみません・・・気持ちだけでつい・・・
片目キャラはなんかひかれますね。
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Commented by 理沙 at 2008-05-19 08:27 x
おはよう御座います(^^)/
片目キャラ?もぉ大好きです。
確かにあの頃のアニメは良かったよな~。好きでしたよ、サイボーグ009。
こういう作品が、当時子供の私を育ててくれました。
わたしゃチャンチャンコ(006)が好きでしたね。口の炎で中華料理を作ってしまう。(今思えば、名前も思いつきの様な…笑)
日本の中国人のイメージはあれで出来てしまったかのような。
映画も足運びましたよ。ああ、青春の思い出ね。
ジョーに手を出さないで、とフランソワ(003)以上にタマラに怒った様な気がします。
ハインリヒ(004)の行動に涙したな~。盛り上がったよ。
沢山あったよね。こうした地球や宇宙を舞台にしたアニメが。
細かい理論などあやふやで、どの作品を誰が見ても難しくなくて楽しめた。
アニメはこうでなくては、と思うのは私だけかな。
クラッシャージョウなんかも好きでしたね。
(あんな名作、どうしてDVDにならないのだろう。こういう作品こそ、今の理論だけのSFアニメに染まっている若い人に見て欲しいのに。)

…あたし、ジョーって名前に弱いらしい。ふと気が付く。
Commented by peppermint_y at 2008-05-19 22:27
理沙さん
こんばんは~。ああ、さすが理沙さん、009もお好きでしたかvv
ジョーに手を出さないで<あんなことになってもフランソワは結構冷静なんですよねーー。あれがフランス人の恋愛?なーんて。私がタマラに『もしもし、009はサイボーグなんですよ』って言ってやりたくなりました(笑)あの頃はああいう淡い恋を描くのが主流だったのでしょうね。キスさえナシだし。この世界ではそれがいいんです♪
そういえば、ちゃんちゃんこという中華料理屋に行ったことあります。もしかして引退した006の店?
ハインリヒとジェットの男の友情もいいですね。陰と陽みたいな感じで。
ああー、こういう話していると楽しいな~v

昔はいいアニメ映画が沢山ありました。マクロスよりもずっと前・・・24時間テレビの手塚治虫ものや、東映まんがまつり、TVものも、いっぱい。「ヤマト」なんかは難しくて分からなかったけど(頭の良い子は小さくても見ていた☆)、ああいう社会現象になるような作品はなかなか・・・。
「クラッシャージョウ」、観たことないんですよ。みなさん良いって言いますよね!思い出そうとすると・・・なんか「コブラ」が出てきちゃうんですけど。。。
Commented by yamato at 2008-05-20 23:04 x
こんばんわ。「コブラ」良いですねぇ。キザでお調子者の宇宙をまたにかける海賊。ちなみに自分は小学生でマクロスを知る前にはアニメはヤマトでとくに劇場版第二作「さらば宇宙戦艦ヤマト」が大好きでした。ぼろぼろになりながらもたった一隻で敵の超巨大戦艦へと戦いを挑むあの勇姿。ちなみにヤマト最後の映画はなんと170分の大長編。あと特撮はレスキューポリスにはまっていました。特殊救急警察隊という組織が人々の平和を守るためにあらゆる災害犯罪に立ち向かっていくというストーリーです。ちなみに出演者の中には山下優や宮内洋、荒木しげる等といった人達もいました(勝手に参加しておまけに言いたい放題ですみません)日々お疲れでしょうが頑張って下さい。
Commented by peppermint_y at 2008-05-25 17:28
yamatoさん
こんにちは!コメントありがとうございます。思うままにコメントよろしくお願いします!
「宇宙戦艦ヤマト」はテレビの「ロードショー」や「洋画劇場」の放送時間帯で放送されていたことを思い出しました。おぼろげな記憶では、前・後編で放送されていたような。170分ってなかなか洋画でもお目にかかりませんよね。
有名な話ですが・・・あの黒木瞳さんが大学受験をひかえていたころ、デートで「さらば~ヤマト」を観に行き・・・あまりの哀しさに椅子から立てなくなり、次の回も観てしまったとのこと。その後、受験も失敗、BFにもフラれてしまい・・・。黒木さんは6時間以上も座わりっぱなしだったってことですね!それほどにまでに打ちのめされる名作を私は見ていないのは一種、不幸かもしれません(^^;)
大人も子供もみんな「ヤマト」の行く末を見守っていたんですね。

「特殊救急警察隊」は未見ですが、面白そうな内容ですね。ちょっと教育テレビを連想させるようなタイトルですね。
教育テレビの社会科見学的な番組が大好きでした。(実際に社会に出たらトホホですが・・・。)
また面白かった番組があればお知らせくださいね。
Commented by yamato at 2008-05-25 23:15 x
こんばんわ。お返事ありがとうございます。教育テレビですか・・・。サンダーバードですか?(間違ってたらすいません)ちなみに特殊救急警察隊というのはその話の中に出てくる組織の名前で正しいタイトルは「特警ウィンスペクター」「特救指令ソルブレイン」「特捜エクシードラフト」という三作品です。YouTubeで何話か配信されていますよ。もともとは「宇宙刑事」という作品から始まったメタルヒーローシリーズという東映の特撮シリーズなのです。特定の悪の組織を登場させずに犯罪という社会的視点から見た新機軸のヒーローとしていまだに根強いファンを持つ作品なのです。特殊人体強化スーツや意思を持ったコンピューター、超AIを搭載したロボットなど、ロボコップのような一面もあります。ちなみにこのメタルヒーローシリーズ最後の作品は「ロボコンのリニューアル版でした。
Commented by peppermint_y at 2008-05-26 23:16
yamatoさん
教育テレビの「はたらくおじさん」って番組、ご存じではないですか?消防署や工場や警察に行ったりして、働くおじさんをうきうきウォッチングする社会派(?)番組です。
”特殊救急警察隊”と聞いて職業がクローズアップされているんだろうな、と思ってそんなことを思い出してしまいました(^^;)
同じ社会派として楽しめそうです。

特撮ものは女子は比較的疎いのですが、宇宙刑事は知っていますよ!シャリバンとかでしょう?はは~、そのシリーズなんですね(^^)/
実写でよく見ていたのは「デンジマン」くらいですが、あれ石ノ森さんじゃないらしいですね。しょこたんも好きみたいなので期待していましたけど。。。
yamatoさんもいろいろお詳しいですね!今度YouTube覗きに行って見ますね。
Commented by yamato at 2008-05-28 23:16 x
こんばんわ。教育テレビにそんな番組があったのですか。知りませんでした。宇宙刑事もご存知なのですか。(少々びっくり)宇宙刑事は第一作の「宇宙刑事ギャバン」に始まり、続いて「宇宙刑事シャリバン」、「宇宙刑事シャイダー」の三作品のことなのです。また出演者に「ギャバン」では主人公一条寺烈役に「デンジマン」のブルー役の大葉健二さん、仲間の宇宙刑事アラン役にあの宮内洋さん、父親役に「ロボット刑事K」にも出演していた千葉真一さん、「シャイダー」には主人公沢村大役にあの円谷英二の孫の円谷浩さんという豪華キャスト(?)満載の作品でした。ところでアメトークというのは雨上がり決死隊中心のバラエティ番組のことですか?
Commented by peppermint_y at 2008-06-02 02:45
yamatoさん
そうです、働くおじさん(正式タイトルは不明)は確かかわいい人形が気球に乗って社会科見学にいく企画でした。
宇宙刑事も残念ながら見たことはないけれど、朝日放送系でやっていたんじゃないかしら、と思います。大葉健二さんは唯一現存しているアニメ雑誌(アニメック)に載っていて、すぐ顔が浮かびます。
アメトーークは、そうです!雨上がり決死隊の司会進行で送る、芸人による、芸人のためのトーク番組です。地方キーなのかしら?よくアニメやマンガの話をするんですよ。これと、「やりすぎコージー」という吉本芸人の番組があり、機会は少ないけど、アニメやマンガがテーマな時はコアな意見が聞ける番組です。
Commented by yamato at 2008-06-02 22:38 x
こんばんわ。そうですか、やはりあの番組でしたjか。以前たまたまテレビのチャンネルを回していたら「昭和のアニメソングのCD八曲入り作るなら何を収録したいか」というのを観ました。たしか…
「未来警察ウラシマン」、「プロゴルファー猿」、「母をたずねて三千里」、「サイボーグ009」、「デビルマン」、「ドラゴンボール」、「スペースコブラ」、「ドラえもん」が挙げられていました。自分なら…
「北斗の拳」、「超時空要塞マクロス」、「シティーハンター」、「宇宙戦艦ヤマト」、「装甲騎兵ボトムズ」、「銀河旋風ブライガー」、「ルパン三世」、「タイガーマスク」が良いですねぇ。あなたならどうしますか?
Commented by peppermint_y at 2008-06-04 23:24
こんばんは。そのような番組やってたんですか!
今すぐベストテン(あっ、8曲でした)を作るのは難しい・・・思い出せなくて(^^;)・・・なのですが、ナンバーワンはやはり「ドラえもん」ですね!
あんなこといいな♪っていうオープニング曲。やはり夢があって分かりやすいというのが理由です。時点はずっこけるかもしれませんが「サザエさん」、そうそう「999」もいいですね、TVの方。
yamatoさんのあげられた中では「ルパン」でしょうか。カラオケで熱唱したことがありますので・・・ほほほ~☆★
Commented by yamato at 2008-06-05 23:02 x
汽車は~闇をぬ~けて~光の海へ~
真っ赤な~バラは~あいつの~くちびる~
どうもこんばんわ。良いですねぇ。ついこの前もアニメソング大全集で佐々木功さんが「999」歌っていましたよ。その他水木一郎さんが「頑張れロボコン」、藤岡弘、さんが「レッツゴーライダーキック」を歌い、去年は同じ番組できただにひろしさん(この人の名前は平仮名なのです。おそらく芸名)が「マクロス」一昨年は尾藤イサオさんが「ルパン」を歌っておりました。サザエさんやドラえもんももちろんラインナップされていましたよ。みんな良い歌ばかりでしたよ。しかし今年21歳にしてこの話ばかりでは自分はおかしい人間のような気がする時があります………時々。
Commented by peppermint_y at 2008-06-07 19:31
そうです、「999」の曲はそれです。あのゴダイゴの(今はエグザイルのといった方が話が早い)映画版「999」もモチロン好きですが。
それにしてもyamatoさん達ってそんなにお若いんですか??
ええーーっ、びっくり。。。
昔の番組をよくご存知ですね。しかも若者なのに礼儀正しく・・・。
私は、別の意味で自分はおかしいんじゃな~いと思います。
このブログで年季の入ったストレスを発散しているところがありますが。。。
Commented by yamato at 2008-06-08 21:12 x
さぁ行くんだ~その顔をあ~げて~、新しい風に~心を洗おう~
いつ聴いても良い曲ですねぇ。自分はやはりゴダイゴの方が好きです。松本零次先生の「ヤマト」、「999」は全て観ました。特に好きなシーンは「ヤマト」では映画完結編で自爆したヤマトが宇宙の海に沈んでいくというシーンでそれを泣きながら見送る主人公古代進たちやかつての敵デスラー総統がすごく印象に残っています。「999」では映画の第二作で鉄郎が自分の父親の黒騎士ファウストと決着をつけるシーンがすごかったです。「999」の映画第三作にヤマトが出たのは驚かされましたが…。ちなみに自分は今年21歳で妹は今年17歳です。おそらく自分は親父の影響を受け、妹は自分の影響を受けたのでしょう。時には古すぎてついてこれない人も…。古いものなら映画は「ゴジラ」の第一作、特撮なら「怪傑ハリマオ」、アニメなら「マッハGOGOGO!!」、漫画なら「ワイルド7」になります。こんなマニアでもよろしければこれからもよろしくお願いいたします。
Commented by peppermint_y at 2008-06-09 21:38
yamatoさんの”懐古アニメ・特撮好き”はお父様の影響だったんですねー。
kirishimaさんは17歳?!?驚愕ー。
あ、悪影響の無い範囲でご閲覧いただければと思います。。。

多分、peppermintはお父様との年の方がずっと近いことでしょう。
このブログもいつまで続けられるか分かりませんが、これからもよろしくです♪
p.s. ゴダイゴは最高ですね。そして、やはり「ヤマト」は必見のようですね。
by peppermint_y | 2008-05-19 17:00 | comic | Comments(14)

昔のマンガやアニメに懐古中


by peppermint_y