「ガラスの仮面展」に行ってきました

9月2日まで世田谷文学館で行われた『美内すずえと「ガラスの仮面展」』に行ってきました。
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なかなか行けなくて、気づけば終了まであと5日。。。
仕事も休めず、『あきらめるか?』と思ったけれど、原画をナマで見られる機会はなかなか無いし・・・。
急きょ午前中を休み、慌しく行って来ました。
常設展も含み500円(や、安い!)の入場料を払い、ガラかめ展へ。


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・・・やっぱし来ていました。「紫のバラのひと」から(笑)。
「紫のバラ」もう少し怪しいスモーキーな紫色と思っていた。。。



受付でアンケートをもらいました。答えると抽選で豪華プレゼントが。
ちょっと暗めの入口を進むと、夏休み最後の日、平日とあって人影はまばら。そして・・・
ウォー、ウォー・・・これがナマ原画!
(はい、ヘレンのウォーターをマネたつもりでした。。。)

目移りして気持はあせるが、許す時間できるだけゆっくり見よう、と気持を落ち着けます。
念の為デジカメ持ってきた。何にも言ってなかったけど、撮影はいいのかな?・・・こういうことはチケットの裏に・・・撮影禁止。そりゃそうですよね。

ざっと会場を見渡すと、いくつかのブースに分かれているようです。

まずはお話の順を追って生原稿が展示されています。ガラス越しだけど興奮。
あーーー、あたりまえだけど、もーう、見覚えのあるシーンばかり。
『この、この、扉絵・・・。』
私はほぼ単行本しか読んでいないので、初めて見るカラー画なども。

現物の漫画原稿を直に見るのは初めてで、こんなに大きなものとは驚きでした。
座り作業とはいえ、これはこれは体力使うお仕事と思いました。
ペンタッチはなめらかで、人間業とは思えない!
とはいえ、ブルーの色鉛筆でトーンの指示とか、ホワイトで修正してあるところなんかも分るんですけど、これがまた制作過程をかいまが見えるようで嬉しいもの。
そして、「SUZUE MIUCHI」 の名前入り原稿用紙。漫画家さんのステータス??
カラー原画のどの作品の色彩も、地球上のポスターカラー使ってんの??と思いたくなるほど、美しい。かなり大きなものもあり、来場者の方も目の前にして釘付けになっていました。
・・・やっぱり美内先生、天才!!

次は映像・舞台版のガラカメコーナー
最新版アニメを深夜何度か見たけど、キャラも現代風にアレンジされてて、まあいいか(なにがいいんだろう。。。)と思ってしまった。80年代の放送(日テレ系)は絵も声もイメージどおりだったんだけど。
台本や設定書の展示。今回の台本制作には美内先生が参加されたと言う。
安達夕実ちゃんのドラマは少し見ていた。


さて、会場の真ん中には各キャラクターが柱のように展示されています。
これ、等身大??さっそく背比べ。恥ずかしいので並びはしないが、目線でチェック。

マヤちゃんは156センチだそうです。なので、実はすごいチビってわけでもないんだけど、背の高い速水さんから見たらということなのか?
稽古着姿の亜弓さんは以外にも私(164センチ)より若干小さい。
そして速水シャチョーは、やはり長身です。
好きなカットだったのでうれしくなってしまった。
(少し昔の絵の、細めのスーツで節目がちにタバコを吸ってるシーンなんですけど、今、手元にコミックがないからどのカットかお知らせできないのが残念~。)

そのほかの展示物・・・
・マヤの住むしらゆり荘のセット
時代錯誤に古めかしい。。。ここでいろんな稽古してたんですね!おやつのタイヤキがご愛嬌
・「紅天女」の舞台関係、CDの試聴
・大好きなエピソード、「海賊ビアンカ」の体育用具小屋舞台。スクリーンにセリフが映し出され、どんどん変わっていきます。
・「アマテラス」の展示も少しあります。

などなど。

さて、マンガ原画の展示に戻りますと・・・で・た!(ますだおかだ風)
魂の片割れ、ハヤミン&マヤのラブラブ特集!

『どうかこのひとときを私にください・・・!』・・・ってね。二人寄り添うカラー原画、盗みた~い。

最後は、互いに唯一のライバル同志、マヤvs亜弓の火花散る特集
「王子とこじき」の髪の短い亜弓さん、かわいくって好き。
最近の二人のオバサン体系が気になるが・・・。


・・・じっくりゆっくり見たかったけど、時間無く、駆け足で1時間。。。
実はそんなに期待していなかった。けど、展示数は思った以上でしたし、会期中は美内先生のトークや舞台が演じられたのですよね。

アンケートの豪華商品は各キャラクターのサイン入り色紙が当たるそうです!
確率高いの覚悟でマヤを選びました。
この発表は美内先生のHPで行われるそうですが・・・うっ、抽選番号忘れちゃったよ・・・。

※このイベントの様子は美内先生の公式HP「オリーブの葉っぱ」(リンクは残念ながらしていません。。。)でも見ることができます!


↓外階段には今回のガラカメ展で舞台化された作中劇のポスターが貼られていました。

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  ・・・マヤと速水真澄が運命的な出会いをした、姫川歌子主演の舞台。



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     提供が入っているのに注目(笑)。

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     ここで劇中劇が行われたようです。

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     環境の良いところにある世田谷文学館。
     道のりを尋ねたとき、間違えて『世田谷美術館どこですか』と言ってしまった。
     (とても歩いていける距離じゃない、と言われた。どおりで。)
     売店ではコミックスと、オリジナルクリアファイルなんかが売っていた。
     やはり懐かしくって読みたくなったのだろうか、大人買いしているヒトも。




チラシ&ポスター。来るまでの軒下にも貼ってありました。
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by peppermint_y | 2007-09-08 17:00 | note | Comments(0)

昔のマンガやアニメに懐古中


by peppermint_y