アニメ夜話 第4弾!

アニメ夜話の第4弾が6月27日~29日、3日間に渡り放送されました。
今回は自分の中の記憶によく残る3作品だったので放送内容をアップしようと思います。
マンガ夜話(32弾まで進行中)はなんどか見たことがあったけど、アニメ夜話を初めて見て、マンガ夜話と少し構成が違ってレギュラー陣や一般視聴者の言いたい放題(本音トーク炸裂でそれが番組のオモシロさなんですが*)ではなく、制作側のゲストを呼んで、行程や作品の裏話などとか、作品の魅力だけでなくモノ作りの魅力も堪能させてくれる番組なんですね。好きな作品はホント~にいつもあっという間に一時間が過ぎていく・・・。

まず第一弾は、今回の3作品の中ではあまり見ていない方の『未来少年コナン』。今思うと子供ながらにすっごく悲しい作品(フランダースの犬、みつばちハッチなど)やメッセージ性が強い作品は自然と避けてみていませんでした。きっと今も昔も受け止める心の容量が狭いのでしょう(笑)

宮崎駿作品の中で、好きな作品は「ハイジ」、「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」。これは他の作品に比べると普通の生活を切り取ったような物語(そうでないところは多々ありますが!)屈託無く何度でも楽しめる作品です。そして少し少女漫画的で女の子っぽい作品かな。一方、「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」は“ヒロイン”ですが、メッセージ性が強いといわれ、その普段共通性のないレベルの正義感や自然破壊の大きな問題が、なんとなく重たい気分になりそうでなかなか見ることが出来ないでいます。きっと素晴らしい作品なのは想像がつくのですが。「千と千尋・・・」は主人公の千尋の性格付けが普通の子だったせいか観る気になりました。ただ、様々な妖怪キャラクターに人格や意味を持たせているのか?そうでないのか?、はたまた?とかこの汚物はなにかの比喩?と探りに陥るところがあり(感性の豊かな人なら、理解できて気持ちイイってレベルなのでしょう)、自分の中の『ハイジ系統』とは一線を画するのでした。

さて、今年公開された「ハウルの動く城」は観た人、何人かに訊くと口をそろえて同じようなことを言う。『面白かったよ。でも、他の作品に比べるとテーマがイマイチ・・・』。むっ!これを聞いてもしや、私の“楽しめる”作品かも!って内心嬉しくなりました。恋愛映画なら声優にキムタクを配役したのも大いにうなずけるし。(それにしてもキムタクはこの作品のキャンペーンにあまりかかわらなかったですね。配給側は宮崎作品として前面に押し出したかったからでしょうか。ただでさえキムタクってインパクト強し。)公開時、インタビューや、コメントなどを拝見していないのですが、宮崎さんも(作業で忙殺されてそれどころじゃない?)観る側も、肩の力を抜いて大いに楽しむ作品を作りたかったのではないかな、って思います。

そういうわけでハウルを『もし好きな人が出来たら一緒に観に行こう!』なんて心密かに思ってたけど、そんな機会はすっかり無く、まだ未見だったりします・・・。
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by peppermint_y | 2005-08-14 22:11 | comic | Comments(0)

昔のマンガやアニメに懐古中


by peppermint_y