ぺ、りーぬ物語。クロアチアスロベニアボスニア

るんるん・・・♪るるる、るんるん♪


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11月中旬、母の長年のリクエストでクロアチア方面へ旅行してきました。
母はどうも「オレンジ色の屋根」に弱いらしく、チェスキークルムロフもソッコーで行ったし、今度はドブログニクが見たい、と念仏のように唱えられていたのを決行。


それにしても、

クロアチアってどこ?

と、行くと言って何人の人に聞かれたか。


自分も当~然答えられず、調べてみるとイタリアの近くであり、オーストリアの近くでもあり・・・?
スロベニアの隣なんだけど、そこはどこって話だし。

約15年前、内戦があったので国名はニュースで耳にすることはありましたけど、それよりも首都がザグレブと知ってもしかして・・・って記憶があったんですよねー。

ザグレブ 世界名作劇場でググって見ると・・・



わーい!やっぱりね。





「ペリーヌ」か「三千里」あたりであったかな?と思っていたんですけど、「ペリーヌ物語」の舞台がパリを目指しての出発地点が、ちょいと立ち寄るボスニアそしてザグレブ(クロアチア)でした。

「カトリ」の時はカトリの世界に浸りたくてフィンランド旅行をしたんですけど今回は逆の発想、早速ツタヤにDVDを借りに行きました。
ガイドブックでかなり惹かれるようになってましたけど、現地に思い入れが多い方が旅は楽しいと思ってるもんで。
アニメ作品で現地学習という小学生もやらない低レベルさは自分でも分かってるんだけど・・・。


いざ、「ペリーヌ」視聴。



・・・ん、なんだか気分悪ーーー・・・・。



っていうのかんだかなんだか、なんか見てると切迫感があって落ち着いて見れないんですよ。

リアルでたまに見てた時のペリーヌの印象には間違いがなかったですけど。

そう、ペリーヌって明るくて「カトリ」を天然にしたような感じの子。(笑)
あ、順番から行くと「カトリ」がペリーヌの染色体を受け継いだってことなんだけど。

声も綺麗な声だけど、よく言えばブレない、逆を言えば一本調子の。
あてているのは鶴ひろみさんなんですねー。
キム・キャビロフと同じだわよ~。さすがにセリフ回しがすっごいお若い感じです。




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『私って天然系?自然派と言ってほしいな』






なのに、なのに?
この作品に漂う悲壮感って。

さてお父さんが亡くなった直後の設定にはかなしみがあるけど物語中では一つの出来事って感じだし、見進めていっても得体の知れない暗さが気になっていたんですけど・・・。

ハタと気づく。

ペリーヌのお母さん、マリのせいだ、と。

“お母さん”というものは明るくってたくましくって存在じゃないととは言いませんが、母性の強さがまったく感じられないマリ。怯え、なにかにつけてペリーヌ頼り、病弱なのは仕方がないけど、13歳の娘に『あなたは勇気があるわね』とだってww
命の灯火がゆらゆら揺れっぱなしのマリにを見ていると、見ているこっちも不安定になってきちゃって・・・。

ウケのペリーヌが天然系で感じてなさそうなのがせめてもの救い orz

次第に、マリも積極的にインドの民族衣装(インド人とイギリス人のハーフ)に身を包み客集めしたり、野宿させてもらった家で赤ちゃんを取り上げたりして、成長していくんですけどね。
親子のきずなで結ばれている部分は泣かせるんですが。

死んでしまうキャラクターだから作為的にそういう感じにしたのかもしれないけど。

バロン(飼い犬)も出来ない子でねえ~、果たしてエンディングで歌われる価値はあるのだろうか?
パリカール(運搬用ロバ)の蹄を煎じて飲んでみろっつーの!
(↑お、トン子ちゃんみたいな言い方ww)

まだ視聴の途中ですが、『ルンルン・・・』とか(主題歌参照)歌っている場合じゃないんじゃ~というほど、ますますペリーヌに不遇が襲うみたいですが、めげないペリーヌはホントいい子・・・っていうかちょっと鈍いんじゃ~と思えるほどポジティブさだよね。

しかもDNAがインド+イギリス+フランスの配合ときた。
実写だったらエキゾチックで魅力的な女の子でしょうね~。



さて、前置き長杉。

タイトルですが、ぺぱみん旅行記ゆえ、ひらがなの「ぺ」表記ですのでご承知おきをvペ・ヨンジュンのペではなく、はんぺんのぺですので、って言いたかっただけw

それにこの周辺が設定になってるのはDVD第一巻に収録のたった5話ほどだったりするww

しかもですね、こちら方面へは直行便が飛んでいないのでヨーロッパの主要都市を経由して乗り継いでいく必要があるのですが、ツアーの予定表到着の一週間前にならないと判からず、おそらくフランクフルト経由でザグレブ行きになるんじゃ・・・と思っていたら、ハズレ!
フランクフルトの予想は合っていましたが、実際はスロベニアのリュブリアーナへ足を降ろす行程となっており、同時にザグレブへは寄らないことが判明・・・。


早くもペリーヌ紀行、断念となりました(笑)




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<♪ホーラ、泣くのはおよし・・・  続きます~>
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Commented by かりな at 2010-12-19 19:50 x
初めて買ってもらったレコードは『ペリーヌ物語』でした。
もう話の内容覚えてないんだけどね…。
改めて見ると「(色んな意味で)・・・」は良くある話www
リアルの時は主人公萌えだったのが、改めて見ると脇役萌えも良くある話www
Commented by 桜陰堂 at 2010-12-23 00:58 x
ぺぱみんさんはアニメに誘発されて、だけど。
僕の場合は映画。(笑)
見果てぬ夢のままで終わりそうだけど、
「誓いの休暇」でロシアの広大な地平線に憧れ、
「フォロー・ミー」ではロンドンのハンプトン・コートの迷路庭園、
「冒険者たち」の要塞砦(フォール・ボワイヤール)とかとか。

クロアチアか・・・、映画の舞台で出て来た記憶がないので、イマイチ、ピンとこないんですが、
アドリア海からエーゲ海への豪華客船クルージングなんて憧れるなァ。
(トロイも見てみたいし)
でも、アレッてドレス・コードが有るから女性は荷物が半端なくて大変ですよね、
男はタキシード1着で済みそうだけど。
でね、毎日、小銭賭けてカジノで遊びたい!(まあ、1度はルーレットで大勝負してみたいけど(赤・黒もしくは奇数・偶数で)~笑)
続き、お待ちしています!
Commented by いろは at 2010-12-23 08:33 x
クロアチアというと身長2M越えの超イケメンピアニスト、
マキシムくんの出身地で。
彼は内戦中爆弾の飛び交う中、地下室でピアノを弾いていたという。
一度コンサトで握手してもらったんですが
さすが2M越えというわけではないけど、デカイお手手だった。
昨シーズンに織田くんがSPで使った「死の舞踏」は彼のものですよね。

ペリーヌも通ったんだったかー!
後半、おじいさんの工場にたどり着いてからが好きだったわ~。
Commented by peppermint_y at 2010-12-31 01:22
かりなさん
遅いレスですみませーーーーぬ!

初めてのレコオドが名劇とは健康的ですね。
名劇の良さを実感するのは大人になってからじゃないかと思うんですが(子どもったら素直だから苦労話に〇〇ってバカだなーとか発言しちゃいそうで)、実は私の場合はこういう教育水準の高いアニメにはついていけず、見てるようで見てない記憶ばかりなんだと思います・・・orz

えっ、脇役ってダレですか?!?
Commented by peppermint_y at 2010-12-31 01:36
桜陰堂さん
夢は言霊に乗せて~、行ってみたい!って言っていれば必ず行けるような気がしますよ。桜陰堂さんの行ってみたい場所はなんか何処もステキすぎ、背景もしっかりチェックしているところがサスガです。
私は洋画だとアメリカ派になってしまうのですが、行きたいと思ったことはあまりないんですね、なぜか。
あ、お好みではないかもしれませんが、「ノッティング・ヒルの恋人」のロケハンはしましたよ、ロンドンで。
映画ならキューバとか行ってみたいけど、なんとなく無理だろうな。。。
クルージング旅行は、しゃかりきに観光しなくてよいので体力的にも楽だし優雅でいいですね^^

エーゲ海のキラキラした海もいいけど、アドリア海の落ち着いた雰囲気もオススメですよ。私もクロアチア関連といったら「ER」のコバッチュの出身地ぐらいしか思い浮かばなかったです。

続きはもうちょっとかかりそうですが、お待ちいただけるとうれしいです(汗)
Commented by peppermint_y at 2010-12-31 01:45
いろはさん
いやー、びっくりしました!!
だって、実は、なぜ母が行きたかったのかっていうとマキシムくんのせいだからなんですよ!!

旅行先で彼のCDがかかり、白状したんですよ(笑)
てつこの部屋でクロアチアをアピールしててソノ気になったとか。

え、な、なんと、握手してもらったんですか!マジ~!
早速、里帰りで報告させていただきます!!
ザ・戦場のピアニストって訳ですね、彼の超絶技巧ってフィギュアの技のあやうさとリンクするような。

ペリーヌ、後半が好きな人、意外に多いみたいですね。
どこかのレビューにも書いてありました。
by peppermint_y | 2010-12-19 12:00 | comic | Comments(6)

昔のマンガやアニメに懐古中


by peppermint_y